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イ・ジョンジェのライトセーバーアクションも「スター・ウォーズ:アコライト」本予告

「イカゲーム」のイ・ジョンジェが出演するオリジナルドラマシリーズ「スター・ウォーズ:アコライト」より、闇迫る緊迫感溢れる本予告映像とキービジュアルが到着した。

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「イカゲーム」のイ・ジョンジェが出演するオリジナルドラマシリーズ「スター・ウォーズ:アコライト」より、闇迫る緊迫感溢れる本予告映像とキービジュアルが到着した。

本作は、『スター・ウォーズ/ファントム・メナス(エピソード1)』の約100年前のジェダイ黄金期を舞台に、銀河の謎、ダークサイドの勃興と台頭を追う物語。

陽が沈みかけたある日、ひとりのジェダイが殺され、ライトセーバーが床に残されている衝撃的なシーンからスタートする今回の映像。「その平和は“偽り”だ…」と囁く何者かによって、ジェダイが狙われはじめ、マスター・ソル(イ・ジョンジェ)はその事件の真相を追うことに。

そんな中、ソルが再会したのは、かつての弟子・メイ。2人が激しい戦いを繰り広げる様子も登場する。

またラストでは、マスター・ソルをはじめとするジェダイたちがライトセーバーを交錯させ、闇に立ち向かっていく姿が観られ、“光と闇”の壮大な戦いを描いてきた「スター・ウォーズ」の根幹を揺るがすような、重要作になっていることを予感させる。

監督のレスリー・ヘッドランドは、これまでシリーズで描かれてきた“光と闇”の戦いをふり返って「ルーク・スカイウォーカーら反乱軍対帝国軍、レジスタンス対ファースト・オーダーなど、弱者と組織の対立をテーマの一つとして繰り返し描いてきたと思います。でも本作では悪者たちが弱者で、ジェダイが組織側になるんです。ジェダイは慈悲深く、“光”の存在だから脅威ではないけど、彼らの勢力は悪者たちを圧倒的に上回っている、そんな時代を描きたかったんです」とコメント。

そして「目を覚ましてすぐに悪人になろうと決心する人はいないはずです。多くの場合、人々は多くの苦しみと闘っていて、脅威を感じたり、劣勢を感じたり、みんなが自分に敵対していると感じて行動に移していくんだと思うんです」と悪役には必ず“闇”が生まれた理由があるとも語っている。

「スター・ウォーズ:アコライト」は6月5日(水)より初回2話ディズニープラスにて日米同時独占配信開始。

《シネマカフェ編集部》

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